【宇和島城】現存12天守のひとつ。伊達十万石の城下町を見下ろす

写真と一言

お城好きなら一度は行っておきたい、四国・愛媛の名城。宇和島城です。

南楽園のある宇和島市の中心部に建つこのお城、実は全国でもかなり貴重な存在なんです。

”現存12天守”のひとつという価値

日本には数多くのお城がありますが、江戸時代より前から天守がそのまま残っている「現存12天守」は、全国でたった12城だけ。宇和島城は、その貴重な1つに数えられています。

築いたのは築城の名手・藤堂高虎(とうどうたかとら)。慶長6年(1601年)のことです。のちに伊達(だて)氏の居城となり、伊達十万石の城下町として栄えました。三重三層の美しい姿から「鶴島城(つるしまじょう)」とも呼ばれています。国の重要文化財にも指定されている、本物のお城です。

城山の”涼しさ”もごほうび

天守までは石段を登っていきます。夏はちょっと汗をかきますが、木々に囲まれた城山は市街地とは思えない静けさ。木陰を抜ける風が気持ちよくて、これはこれで夏の涼み場所としてアリだなと思いました。

登りきって天守から見下ろすと、宇和島の街並みとその向こうの海がぐるりと一望。この景色は、登った人だけのごほうびです。天守では日本100名城スタンプや、登城記念の御城印(ごじょういん)も手に入ります。城めぐりが好きな方はぜひ。

行く前に確認したいこと

天守の公開時間は季節によって変わります(おおむね午前9時〜、夏場は夕方まで/冬場は少し早じまい)。最新の開館時間・入場料は公式でご確認ください。

南楽園の風鈴まつりと同じ宇和島市内。夏のおでかけにセットでどうぞ。

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