愛媛県の、いちばん南の端っこ。愛南町(あいなんちょう)にある高茂岬(こうもみさき)は、一度は立ってみてほしい絶景スポットです。
風鈴で耳から涼んだあとは、ここで目から涼む。潮風に吹かれる、夏にぴったりの逃避行です。

愛媛県最南端、100m級の断崖絶壁
高茂岬は、船越(ふなこし)半島の先端にある岬。ここが愛媛県の最南端です。目の前に広がるのは、100メートル級の断崖絶壁と、どこまでも続く青い海。
晴れた日には、高知県の沖の島や鵜来島(うぐるしま)、さらに遠くには九州まで見渡せることも。展望台からの眺めは、思わず「うわ〜」と声が出るスケールです。

夕日の名所としても有名
高茂岬は、夕日の名所としても知られています。水平線に向かって沈んでいく夕日は、まさに絶景。海に反射する光が、だんだんオレンジから茜色に変わっていく時間は、暑さも忘れてしばらく見入ってしまいます。

ちなみに秋(11月ごろ)には、渡り鳥のサシバが飛来したり、野路菊(のじぎく)が咲いたりと、季節ごとの表情も。岬の周辺には、戦時中の砲台跡などの史跡も残っています。
アクセス・行く前に
愛南町の御荘(みしょう)市街から車でおよそ30分。半島の先端まで細い道が続くので、運転は落ち着いていきましょう。日没の時間を調べて、少し早めに着いておくのがおすすめです。広い駐車場が完備されてます。

- 参考:高茂岬(愛南町観光協会)
- 参考:高茂岬(愛媛県公式)
宇和島・南楽園から南予をぐるっと。夏のドライブの締めくくりに、ぜひ高茂岬の夕日を。

