第二十五番札所 津照寺(しんしょうじ)

写真と一言

四国八十八箇所霊場の第二十五番札所、高知県室戸市室津の津照寺(しんしょうじ)は赤い楼門で有名です。参道からの眺めはまるで竜宮城かと思ってしまうほどで、地元の漁師の間では竜宮伝説が語られてるとかいないとか・・・

ということで室戸の竜宮伝説をAIを使って勝手に創ってみました。

室戸の竜宮城伝説 〜青渦と津照寺〜

高知県室戸市。

四国最南端に突き出す室戸岬は、古くから黒潮の恵みを受け、豊かな漁場として栄えてきました。

岬の東側、港町・室津の沖合には、地元の漁師が「青渦(あおうず)」と呼ぶ海域があります。ここは急深な海底が広がり、潮流が複雑で、しばしば青黒い渦を巻く場所です。

昔から「ここは竜宮城の入り口」と信じられ、漁師たちは決して近寄りませんでした。

【昔話:青渦に呑まれた弥一】

今から何百年も昔。室津の若い漁師・弥一が嵐に遭い、船ごと青渦に呑み込まれました。

目を覚ますと、そこは海底の宮殿。柱は紅、床は金色の砂、天井には真珠がきらめいていました。

美しい乙姫が現れ、

「ここは竜宮、海の者みなそなたを歓迎する」

と声をかけます。

弥一は何年も竜宮で暮らし、海の幸と舞楽を楽しみましたが、やがて浜に残した母のことを思い出し、帰ることを願います。

乙姫は小さな赤い箱を手渡し、

「決して開けてはならぬ」

と言って、船に乗せてくれました。

しかし、戻った室津はすっかり変わり果て、弥一の名を知る者はいません。百年の時が流れていたのです。

絶望した弥一が箱を開けると、白い煙が立ちのぼり、たちまち老いてしまいました。

【津照寺と竜宮信仰】

それ以来、室津の漁師たちは青渦に近づかず、港を見下ろす津照寺(しんしょうじ)を竜宮の守り神として拝むようになったといいます。

津照寺は四国八十八箇所霊場の第二十五番札所で、鮮やかな赤い楼門と本堂が海を背景に立つ姿は、まるで竜宮城のよう。

今でも参道からは室津港や太平洋が一望でき、竜宮伝説を思わせる絶景が広がります。

📍 現地案内ポイント

津照寺(室戸市室津)

→ 赤い楼門と海の眺望。竜宮城になぞらえられる寺院。

青渦伝承地(室津沖)

→ 船からしか見られないが、地元漁師の間で竜宮の門と呼ばれる。

室戸岬

→ 黒潮観測タワーや遊歩道からの太平洋の絶景。

※ なかなかいい感じに出来ましたが、チラシ内の文字が読めない文字に化けてるのが残念です。